本日7月10日、常喜寝太郎先生が描くリアル動物保護群像劇『全部救ってやる』の最新第8巻が発売されました。本作は、よくある「可哀想な動物を優しく救う感動ポエム」では決してありません。ペットを巡る人間の身勝手さ、その歪みがもたらす残酷な現場に真正面から切り込み、読者の倫理観を激しく揺さぶり続ける傑作です。
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現在、Amazon Kindle等の電子書籍ストアにて『全部救ってやる』既刊(1〜7巻)を対象としたお得なポイント還元キャンペーンが実施されています。この重厚な人間ドラマを突きつけられる覚悟がある方は、ぜひこの機会に足を踏み入れてください。
『全部救ってやる』のあらすじ・不条理な現実
都会での競争に敗れ、地元へ逃げ帰ってきた元美容師志望の星野スズ。人生を見失っていた彼女が出会ったのは、劣悪な環境に置き去りにされた命を「一匹残らず救う」ために孤独に闘う活動家・久我でした。
無責任な多頭飼育崩壊や剥き出しの人間のエゴを前に、自分の無力さに打ちのめされながらも、「自分を変えたい」と過酷な保護活動に身を投じていくスズ。鳴り止まないSOSと生死の選択に迫られながら、汗と泥にまみれて現実を切り拓いていく、命と向き合う生々しい人間ドラマです。
「かわいそう」で終わらせない。原作者・常喜寝太郎先生の真摯な約束
「重いテーマだから読むのが辛そう…」と躊躇している方にこそ、原作者である常喜寝太郎先生の言葉を知ってほしいです。常喜先生はインタビューで、「過度にかわいそうな描写や、いたずらに動物の死を描くといった場面は極力避けるようにしている」と明かしています。ショッキングな現実を突きつける本作ですが、決してお涙頂戴の悲劇として消費させるためのものではありません。
それは、かわいそうという理由だけで、私たちが現実を知る機会が失われてほしくないから。「保護動物はかわいそうな子ではなく、これから幸せになる子」という確固たる指針のもと、単なる悲惨なルポではなく、「この子たちがどうしたら幸せになれるのか」を読者と一緒に考えていきたいという先生の優しさと覚悟が、作品の根底には一貫して流れています。
本日発売された最新第8巻でも、その優しくも強い眼差しは一切ブレません。常に重い選択を突きつけられる現場のなかで、決して目の前の命を蔑ろにせず、未来の幸せへと手探りで泥臭く突き進むスズや久我たちの姿が、最高の熱量で描かれています。
綺麗事ゼロ。この作品が胸を抉る真の魅力
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人間の『醜さ』と『限界』から目を背けないリアル
ただ動物を救ってハッピーエンドではなく、救いきれない不条理、救った後に続く果てしない生活の重荷、人間の尽きないエゴが泥臭く生々しく描かれます。だからこそ、その地獄のような現実の中で差し込む「一つの命が救われた瞬間」の光が、他のどの漫画よりも強烈に胸に刺さります。 -
動物だから、と言い訳しない『家族』としての重い責任
かつて犬や猫、生き物と暮らしたことがある人なら、間違いなく魂を殴られる描写が続きます。「人間より下の存在だから蔑ろにしていい」という甘えを一切許さず、言葉を持たない彼らを【共に生きる一員】として背負うことの、本物の覚悟と責任の重さをこれでもかと突きつけられます。 -
正義感だけでは生き残れない現場での『生き様』
登場人物たちはみな、傷つき、悩み、時には自分の無力さに打ちのめされます。それでも「全部救う」という一見無謀な信念を捨てず、泥をすすりながらも前を向く久我やスズたちの立ち振る舞いには、フィクションを超えた圧倒的な熱量と、明日を泥臭く生き抜くための力が宿っています。
常喜先生は「道端のゴミを拾うことも保護活動に繋がる」と仰っています。手の届く範囲の動物に優しくする、そんな身近な一歩を試したくなる温かさ、そして「家族として生きる本当の意味」を教えてくれる最高の人間ドラマを、ぜひ最新8巻という節目に体感してください。
この命のドラマに、あなたは耐えられるか
お得なポイントアップキャンペーンが実施されている今こそ、この衝撃的な第1巻の扉を開けてみてください。ペットを愛するすべての人、かつて命を飼育した経験のある人に、絶対に避けてほしくない本物の物語がここにあります。
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